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雨合羽・レインコートを着て思わずウハウハしてしまう方のためのブログです。
読者の皆様大変お待たせ致しました。
昨年黄色いランドセルコート姿の仮名:裕子ちゃんに恋心を抱いてしまいち●×ん昇天するようになった経験を語りました。
ではでは透明ツバ大好きが雨合羽・レインコートフェチになった思い出の続きを語りたいと思います。一部記憶が曖昧な部分がございますのでご了承下さい。
小学六年生の頃、栃木県は奥日光方面に林間学校に行きました。夏のハイキング中に雷雨が降ってきてしまいぼくも裕子ちゃんの思い出が詰まったランドセルコートを着ていました。そして仲間達は皆雨合羽・レインコート姿ですから私はかなりフェチ心をくすぐられてました。その瞬間ぼくは石につまずき転倒!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
足首を捻ったのかなかなか歩けなくうずくまっていたら、赤い縁取りのついた白いレインポンチョ姿の女の子が立ち止まりました。六年間クラスが一緒だった仮名:雅美(まさみ)ちゃんでした。そして・・・
『大丈夫?肩かしてあげるよ。』と手を差し伸べてくれました。(°∀°)b
ぼくはこの瞬間雅美ちゃんに全て心を奪われました。
そして肩は保健の先生に代わり何とかバスまで辿り着けました。宿に帰り夕飯の時間に雅美ちゃんにお礼を兼ねてそれとなくレインポンチョを褒めてあげたら実はかなりのお気に入りらしく売っているお店を聞いたら教えてくれました。
後日、ファミコンソフトを買うために貯めた小遣いをレインポンチョに充てる為教えてもらった某店に出向いたらありました!
レインポンチョは『Jr.コート』という名前で、雅美ちゃんが着ていた女の子用の赤い縁取りと男の子用の青い縁取りと二種類がありぼくは勿論男なので青を買いました。≧(´▽`)≦
家に帰って早速着てみたらやっぱりムクムクち○×んが昇天!鏡を見たらすごくぼくのレインポンチョ姿がカワイイ・・・(≧▽≦)
ポンチョ姿のまま寝転び、うつ伏せになると敷布団とぼくのち○×んが当たり気持ちよく、腰を動かし布団に擦りつけたらどんどん雅美ちゃんのレインポンチョ姿が思い浮かび…
雅美ちゃん・・・雅美ちゃん・・・あんっ!!あんっ!!(≧▽≦)
頭が真っ白になり…パンツにネバっとした白い液体が!!!!( ̄□ ̄;)
まさに初めての射精!初めての072でした!!!しかもレインポンチョを着て…
その後卒業が近くなり中学校は離ればなれになってしまうかもしれないで、クラスの女の子に頼んで気持ちを伝えることにしました…ただどうしても譲れないのは雨の日にあのポンチョを着て告白すること! どうしてもぼくのレインポンチョ姿を見て欲しかったので・・・
卒業が近くなった菜種梅雨なある日・・・雅美ちゃんがレインポンチョ姿で登校している姿を確認!そして下校後にあのポンチョ姿の雅美ちゃんを待ち伏せしました。来た来た!!
透:「雅美ちゃん・・・」
雅:「どうしたのあらたまっちゃって・・・あっあたしのポンチョと色違いじゃない。」
透:「日光でぼくを助けてくれた雅美ちゃんのことが頭から離れなくて・・・」
雅:「ううん、当たり前のことをしただけだから。」
透:「でもぼくはあの日以来雅美ちゃんの優しさに惚れちゃったんだ。だからこのポンチョまで買っちゃってね。中学校に進学して離ればなれになってしまうのが嫌だから、この場でハッキリ言います。雅美ちゃんのことが好きです。ぼくとお付き合いして下さい・・・」
雅:「ごめんね、あたし私立の中学校に行くことになったの。お付き合いは出来ません。本当にごめんなさい・・・」
透:「そっそうだよね。でも雅美ちゃんの優しさぼく一生忘れないから。日光もそうだけど六年間お世話になりました。ありがとう!」
雅:「こちらこそありがとう!●●●(ぼくの本名)もポンチョ似合ってるよ。カワイイ。」
本当に儚い片想いでした。
恋の告白もそうですが、それ以上に雨合羽・レインコートで072を経験したことが一番大きい経験でした・・・
このレインポンチョの詳細は次回お伝えします。